レーザー治療

当院では適応症例に限り、炭酸ガスレーザーを用いた治療を行っております。
簡単に説明しますと、炭酸ガスレーザーは10.600ナノメーターという強力な波長をもつレーザー光で水に吸収されやすい性質をもっています。炭酸ガスレーザーを口腔粘膜に照射すると組織に吸収され熱エネルギーを発します。そしてその熱エネルギーにより粘膜の炎症組織を除去(蒸散など)する原理を持っています。

レーザーによる治療は適否があります。どんな人、どんな疾患にもレーザーを用いて照射すれば良いと考えている歯科医師は多く、そのような医院は絶対に避けるべきでしょう。

実際に治らない病変に対してレーザー照射を継続して、より症状を悪化させてしまう事例が数多く存在します。

お口の中には様々な病気ができます。口腔がんを始め、全身の様々な疾患が原因の口内炎など、専門的知識がなければ診断が困難なものもあります。
口腔外科的・内科的疾患の専門医による治療が安全です。

 

レーザー

口内炎治療

口内炎で日々悩まされている方が非常に多い現状があります。
体調不良やストレスによる免疫低下、咬み合わせの不具合による咬傷(常に同じ場所を咬んでしまう、傷をつけてしまうなど)などが一般的な原因です。
その他、服用している薬、ウイルス性の疾患、免疫異常などが原因で発症する口内炎もあります。
このような原因を考慮して、適応があればレーザー治療も行います。また、特殊調剤のうがい薬(当院独自のものです)を併用することもあります。
特に治りの悪い口内炎には要注意です!10日間以上治らないものは、口腔がん・口腔前がん病変の可能性もあります。早めに専門医を受診してください。